生きてる限り死からは逃れられないから自分の時間を大切に
今年は、ちびまる子ちゃんの作者さくらももこさん、樹木希林さんなど比較的有名な方々がお亡くなりになられています。
有名で偉大で優秀な人であっても、人間である以上死は避けられないのです。
先日僕のいとこの母親がクモ膜下出血で倒れて病院へ搬送されました。
そして不幸なことに職場のトイレで昼休みに倒れてしまったので、発見に時間がかかりました。しかし、不幸中の幸いといいますか、何とか命をつなぎとめることには成功しました。
その日から1ヶ月以上たった今でも目は開きません。
もし発見が早かったら今も前と変わらない姿を見れたでしょう。
いとこの母はまだ50代です。
本当にいつ何が起きるか分かりません。
このことから読み取れることとしては、時間は有限ということです。
僕は70.80.90あたりで死ぬなら本望だと思うのですが死は突然やってきます。明日死ぬかもしれないし。死なないかもしれない。
死ねばやりたいことも何もできなくなってしまうのであまり時間を無駄にしないようにと心がけるようになりました。
そして、自分の時間が有限なのに人の時間を生きてる暇はないなと
知り合いや会社の人の興味のない長話をよく聞いてしまうのですが、あれはきっと僕が他者からの評価を気にしていて良いやつだと思われたいというところから来てると思うんですよ。
周りの目を気にしてしまうとそれはもう人の時間を生きてるわけですよね。
興味のある人の時間を生きるのはありだと思います。
これからは自分の時間を大切にしていきます。
だっていつか死んじゃうんだもん。
時間は有限です。