工場で働くメリット・デメリット
僕は工場で働いているのですがその中で僕が感じたメリットとデメリットを紹介していきます。工場で働こうかなとおもってるひとの役に立てたら幸いです。
メリット
- 定時で帰ることができる
基本的にほとんど残業はありません。でもそれは会社によると思います。僕の工場は3交代制なので3人が交代で1日中機械を見てるので残業は必要ないのです。
中には夜勤のない部署もあるのでそこの手伝いというていで、残業する事がごく稀にあります。
工場に勤める際は3交代制かどうか確認してみると良いと思います。
- 単純作業なので覚えてしまえば簡単
基本的に1週間もあれば簡単に覚えられてしまう仕事ばかりです。誰でも動かせるように簡単になってるので仕事が不安だなと思う人でもすぐになれると思います。
ただ例外もあり、僕は企業秘密の部署に配属されそこを覚えるのには3ヶ月程度かかりました。ただ仕事はほぼ毎日あるので嫌でも覚えてしまいます。安心してください。
- 夜勤は楽
初めは「夜勤なんて絶対やりたくない」と思っていたのですが勤務初日から夜勤でした。
夜だとお偉いさん達がほとんどいないので気楽に仕事ができます。なので暇な時間に携帯をいじったり、雑談してたりしても大丈夫なんです。
しかも夜勤は深夜手当がつくので給料がいいんですね。
楽でしかも給料が良いんですよ。夜勤バンザイです。
- 筋肉がつく
多少重いものを持つので勝手に筋肉がついてきます。僕の工場は女性もたくさん働いています。いろんな仕事があるので体力的にきついと思ったら部署を変えることもできるのであまり無理しないほうが良いです。
体を壊したら本末転倒なので。
デメリット
- あまりやりがいは感じない
メリットで単純作業と説明しましたが裏を返せばあまりやりがいを感じません。
やりがいを求めてる人には向いてないかもしれません。
- 危ない部署もある
危ない部署もありますが基本的に普通に作業してれば問題は無いのです。
ですが、少し油断した隙に怪我をしたりします。
僕も慣れてきた頃に指を機械に挟みました。
さいわいにも少し血が垂れる程度で済んだのでよかったです。
機械に手を入れる際は十分注意しましょう。
工場と聞くと変な人が勤めてるじゃ無いかと思うかもしれませんが全然そんな事なくて、結構頭の回る人とか異様に機械に詳しい人とか結構優秀な人もいます。
中には少し変な人もいますが、どんな会社にも何パーセントかそういう人っていますよね。
そんな割合で変な奴はいますね。
メリット、デメリットをざっくり説明しましたが結局は働きやすい職場かどうかなんですよね。大変な仕事していても周りに優しい人達がいればどうにかなりますし。
工場に勤めようかなと思ってる人は是非参考にしてみてください。