インデック投資に心が揺らぐ日々
僕は東京電力に投資しています。
しかし、「インデック投資や投資信託に投資した方がいいのではないか?」
という感情が何ヶ月かに一回やってきます。
というのも、多少リスクのある投資だからです。セミリタイアを前提としてるのに、リスクの取りすぎているのではないか。
個別株なので倒産すれと価値はゼロになります。ただインフラ企業の電力会社が倒産することはまずあり得ないと思います。
リスクがあることでリターンも大きくなります。
さらに、日本は少子高齢化がますます加速していき、労働人口は減るばかり。
労働人口が減れば経済規模の縮小、衰退が見込まれます。
そんな未来が見えてるのにも関わらず日本に投資するのはすこし、気が引けます。
じゃあ何に投資したいかというと、アメリカのETFまたは投資信託です。
アメリカ経済は右肩上がり、規模も大きいし、アメリカはどの国より一つ先をいってるイメージもあるでしょう。
人口も日本とは違いバランスがいいです。
市場平均を狙うETF、投資信託に投資する事で守りながら攻めるを実現することができます。
そして何より倒産のリスクはありません。
投資先を初めから分散してくれています。
業績の悪い企業は入れ替えて常に業績の良い企業に投資してくれます。
企業の決算をみたり、分析をしなくていいのはとても助かります。いろいろ確認しなくちゃいけない個別株は個人的に合わないです。
これらのことから米国ETF、投資信託に投資したいと思っています。
案としては
が個人的には得策かなとおもいます。
すごく悩みます。もう少しじっくり考えてから決めたいとおもいます、、、、