事故後急落した東京電力は今が買い!
東京電力は2011年の原発事故をさかい株価は急落しました。配当金も0となりました。
さて、東京電力は買いなのでしょうか?
答えは、買いです。
事故前2000円台だった株価は事故後100円台まで急落しました。
現在は500円まで回復してきています。
では、なぜ買いなのか??
電力は必要不可欠
まず電力は生活する上で必要不可欠です。この記事を見ているその端末も今まさに電気で動いています。現代において電気が無くなることはもはや死活問題です。
そしてその電気を供給しているのが電力会社です。
原発が稼働していない現在火力発電の割合が大きく増えています。しかし、火力発電にはたくさんのコストがかかり、さらにCO2の排出もあるため数年後原発再稼働は避けられないでしょう。
少なくとも新たな発電方法が模索され発見される間は確実に原発を稼働させざるを得ないでしょう。
その昔アメリカの企業も原発事故を起こしています。1979年事故前9ドルだった株価は事故後、2ドルまで落ち込みました。しかしその後事故を乗り越え1980年に株価は20ドルを超えたそうです。
現在保有株は東京電力のみです。3000株ほど保有しています。資金が少ないので集中投資してます。
配当金の復活は2020年以降を予想しています。
今年と来年2019年は復配の予定はないと断言しているため。復配されるのははやくても2020年と見ています。復配があれば確実に株価は高騰していきます。
再稼働→復配→株価高騰
それまでに持ち株数を増やしていきます。