株の配当金の重要性、配当金で働かなくてすむ、今後の方針
配当金とは、企業が出した利益の一部を株主に還元することです。簡単に言うとその株を持っているだけでお金がもらえます。
通常株は値が低いとこで買い、高くなったら売って利益を出します。それでもいいのですが、暴落した際に利益が出すことができません。(空売りなどは考えません)
しかしこの配当金は暴落してもほとんどの確率で払われます。減額したりするかもしれませんが年に1、2回ほぼ配当が出るので株を持ってるだけで毎年プラスになって行きます。
ただ通常配当利回りは3%でいい方だと言われています。100万円なら年に3万の配当金が貰えます。
中々に少ないですが毎月決まった額投資していくことで投資額が増えていき、それに比例して配当金も増えていきます。
長期的に投資すれば株自体の値段も上がっていき、それプラス配当金で資産をより確実に気づくことができます。
お金に働いてもらうことで労働時間が減らすことが可能になります。
最終的には働かなくてもすむようになるかもしれません。
今後の方針
今後は株価で儲けるキャピタルゲインではなく、配当金に重きを置いて長期的に投資していきたいと思います。
目標は配当金のみで60万もらうことです。
60万貰え、かつそれを投資に回すと毎月5万円投資額が増えます。
60万もらうとなると、単純計算で利回り3%の株の場合2000万円必要になってくるので、その前の段階としてまずは年に30万円を目標にしていきます。
現在東京電力の株価が回復するのを見越して投資していましたが回復するまでは配当金がゼロなので、東京電力の他に配当が貰える企業に投資して育てていこうと思います。
月に10万円投資に回す決まりを守って無理はせずに着実に配当金を 増やして行こうと思います。
働かないで暮らすその日まで、、、