小学生の時はなんで毎日あんなに楽しかったのか
最近ランドセルが重くて小学生の成長を阻害してるというニュースをみました。
その時ふと思いました。小学生の時毎日楽しくてそんなこと考えてる暇はなかったです。
なぜあんなに毎日楽しく過ごせてたのか考えてみます。
・何しても許された
小学生の頃は大抵のことをしてもだいたい許して貰えます。
しかし、大人になるにつれてあれはだめ。これもだめ。だめばかりで、いつしか何もしなくなっていました。
・将来のことはあまりかんがえてなかった
昼休み何して遊ぶか。今何して遊ぶか。土日何して遊ぶか。など、現在のことばかり考えて生活していました。
将来の心配よりも現在の楽しみに重きを置いています。
・素晴らしい発想力
小学生はとても純粋で分からないことの方が多いので大人では考えつかないような突飛なアイデアを思いつきます。
頭の凝り固まったおっさんよりも柔軟な発想力、吸収力があるのです。
他にもたくさんあります。全てが初体験なので何をしても楽しかったりもするでしょう。
みなさんは小学校時代どんな子どもでしたか色々思い出してみると生活を楽しくするアイデアが隠れているかもしれません。
みんな小学生になろう。